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猫と喰いものと創作同人の日々

猫と喰いものと創作同人の日々

その2(別居までのプレリュード)

その2(別居までのプレリュード)

そこからは別居へGO!でした。一応義母もその日に謝罪に来た
ものの(酒のせいと言い張りました。ダンナは出て行けと言うんだから
出て行くと言い張り(その時の録音をきっちり録りました。言ってない
といつもとぼけるので)、私も私にならともかく親への暴言は許せる
範囲ではないと判断しましたと宣言)決意は変わりませんでした。
詫び状も貰いましたが言い訳オンリー、証拠物件ゲットだぜ!の
結果のみとなりました。義父が当日電話で私の両親に謝罪し、詫び状
も送って何とか形式上にはメンツ的な所は整いましたがもう元には
戻る筈もありません。張本人は反省していないし。

一応少しだけ猶予期間をと言うことですぐには出ませんが、
仕事や家事の傍ら荷物を纏める等準備は始めました。

その後、ダンナが前挨拶合わせまでいったものの義母のその場の酒乱
行動が原因で破談になったことがあったのが発覚。あれまあ、前科有りかい・・・(_ _;)。

反省していなかったのね、お義母様よ・・・(一応たててお義母様と呼んで
いたのですがそれすらも気に入らないと暴言を吐いていました。じゃ、クソ
ババアとでも呼んだ方がいいのか、おい!)。そんな事やったら反省
して酒飲むのやめますけどね、普通なら。

それを隠していたダンナにも非常に不信感を持ち(とは言えそんな
情けない事言えませんわな)、一時期はかなり大変でした。幸か不
幸か仕事が丁度忙しい時期で休むとか論外だからという状況だった
のでそちらに気が向いていたのですがそうでなかったら一度実家へ
帰ってそのまま・・・と言う事もあったかも知れません。

その後も最小限の交流はあった物の一応冷戦状態でした。八月一杯に
出て行け~とその時怒鳴られたのですがそれを過ぎても出て行かなかったので
(まだ家が見つかっていないだけでダンナは必死に知り合いの不動産屋さんに
頼んで探していました。不動産屋さんもそれは絶対に出ろ、折れることは
ないし、このままでは妻の実家さんに悪いと全面協力してくれたので速やかに
行動できたみたいです)油断してきたのかまた飲んで暴れる(施錠したドアを
どんどん叩いて開けろ~とか喚くなど殆どB級ホラー映画の殺人鬼的行動を
してくれましたよ)、また電話してやると脅迫的な言動をするなどやってくれました。

一応、もし猫を飼わせてくれたら考えても良いとの条件を知らせたり
してみたのですが、義父にまず相談してそれは構わない(アレルギーを
義母は持っているのでそれを心配したのです)と言ってくれて
義母も大丈夫らしいとの事で話を進めたら何と義父は義母に伝えて
なかったらしくて(こちらに嘘言ってたみたいです。義父は義母の
機嫌を損ねるのが怖くて言ってなかった模様。だったら最初から
駄目と言え駄目と)、義母は怒り出し、結局ご破算となりました。

そしてこれは酒を飲んで絡んで来た時にほざいていた
最後の寝言の聞き納めですが、

こちらは精神的にキツイ、3月(この時ダンナの甥っ子(義理姉の
息子で義母にとっては孫に当たります)を受験準備で
預かっていました。それが終わるまで何とか今の環境を保って
と懇願され、こちらもエゴで若い将来を台無しにするのもと
思ったのでそのつもりではいました)に出ていくと言うことで
ピリピリしている。だから酒を飲むのだそうです(何も無くても
飲んでますがな)。3月まで待たなくて良い(出ていける時に出て
行けということです、わ~い、お墨付き出たよ~ヽ( ´ー`)ノ、でも
甥っ子さんの方はいいのですか、ねえ?)。

でも変な話です。いつ出て行くか分からない方がピリピリする
様な気がしますが、いるのが気にくわないと言うことなのかな?。

家は売らない。お金はびた一文やらない。一切この家の敷居はまたがせない
(その辺は私は関係しないと主張。実際本当に関係ないし)

最初からしきたりを守らず、結婚の手順を踏まなかったのが気に入らない。
(しきたりとかいう程の家なのか?。挨拶→顔合わせ→写真撮影→
食事会→入籍までしたぞ。式とか披露宴とかやるのはそれは個人の
好みで手順とは違うぞ)

今まで子供やら掃除しないやら何も言わなかったのを感謝しろ
(何度その点は良かったと言っても理解されない。それだけは一応
えらいと思ったのにもうこれで台無しですな)

別れろとは全く言ってない
(これは流石に思いっきりツッコミ入れ済。何回も言われています。
ダンナにもあの日もう我慢できない、別れろ!と叫んでいましたし、
親への電話にも別れさせて帰らせると言ってたのを後程知りました、
それなんて法律?)

おいてやっているのだから尽くすのが当然
(奴隷をご希望ですか?と言ってしまいました。実際にローンは
こちらが多く払うことになってたし、名義もダンナの不利なよう
になってたし、光熱費も取り決めより多く払う事に後程された)。

先に風呂にはいるのと掃除しないのが我慢できない。
(そちらさん達が遅くしか入らないからこちらは一番邪魔に
ならない時間に入ってるだけなのですが・・・、掃除も
まあ確かにやらないけど全くやらない訳でも無いのに)

『うちの子』と言われたので戸籍上は違うとこちらは主張する。

家庭が壊れたのはそちらのせいと言い張る
(ダンナをうまくコントロールしなかったからだそうです(^_^;)。
何度もダンナにある程度は気を使ってあげようよと言って取り
なした事、それが効いてダンナが食事しようかという気になると
なぜかその時期にお酒で酔って暴れてそれでダンナの感情が悪化、
その結果で駄目にしていたことを言ってやりました。後、そちら
が私の両親に電話したのが壊れるきっかけだったでしょうがとも
言ってやりました)

前の人の件は嘘を付くのが気に入らずその他色々な点が目に付いた
のでダンナに相応しくないと自分が犠牲になって断った。なのに、
ダンナがなぜその件で怒っているのか分からない
(つっこみようが無いです(^_^;)。ダンナにその通り伝えておく
とだけ言っておきました。私が真実を知らないと思ってる模様。
ダンナのトラウマ原因がこのような認識である限り復縁は絶対
不可能ですよ、うん)

私がダンナを焚きつけて別居に持っていこうとしていると言い張る
(それはしていないと主張。あくまでアンタの暴走が原因だい!。
別居はダンナがもうその日に決定してますがな)

なんかもう怒りを通り越してむなしさと馬鹿馬鹿しさで脱力し、
その時義父が来たのをきっかけにさっさと居住ゾーンに戻りました。
昔ならそれは無理でしたが(一応ダンナの母親だし、収まるまで
何とかと気を使ったのですね)、悲しきかな、もう今はへっちゃらです。
何度も絡まれた時にさっさとこうしてれば良かった。


一応必死にはなってたらしくダンナのいない時に一人でこっそり来て
世間体が悪いなど言ってなんとか取りなせと泣きついてきた事もあります
(夜中酔っぱらって帰ってくるだけでも充分世間様に体裁が良いとは思われて
いないと思いますがね)。一応、ダンナに最後の親孝行だと思って一度だけ話
し合いをしろと嫌がるのを何とか説得してあったのでそれを伝えると大層喜ん
だのですが、その後素敵な暴言を吐いてくれました。

「あんたは料理が下手だから恥を掻く。料理教室に行った方がいいわよ」

まあ、確かに私は駄目嫁ですとも。あまり気も合いそうにないから
気を悪くしないように交渉は最小限にしてたし(それが気に入らなかった
らしい。悪いのですが貴女の望むようなべたついた付き合いは性格上
不可能っす)、ダンナとの仲もあんたが自らぶっ壊したのを棚に上
げて嘆いてたのには呆れてたけど一応家族だからと思って外出した
らたまには好物を買ってあげようよとダンナに言って買って渡したり、
母の日にプレゼントを贈ったら「誕生日に欲しかった」と言われて
反省してそれからは誕生日に渡すように気を使ったり、体の調子が
悪そうだったらダンナに声かけてみてと気配りしたつもりだったさ、
全く気づかなかっただろうけどね。気配り下手な嫁だったんだろうさ、
貴女はそう思ってたんでしょ、みんなダンナの思いやりだと考えてた
ろうね。掃除は私は下手だしやりたくないからきれい好きのアンタには
いらいらしてたろうね、それは反省しているよ、お裾分けした煮物の味が
薄いから味の素とかで直したよと言われてもそれは好みだから仕方ないと
思ったよ。作ったシュークリームとか喜んで食べてたじゃん、アンタの可愛
がってる甥っ子さんにもケーキ作ったことあるしさ、あんたが夜酒飲み
に飛び出して夕飯も作らない時にたまに私はおかずを義父に差し入れして
たんだぞ、言うと気を悪くすると義父は伝えなかったろうけどね。ちょっと
失敗したおかずとかでツッコミ入れられてもまあガス抜きになるだろう
と思ったし、でもね、今それは私も悪かったからと思ってたよ。全くダンナも
私も好みをリサーチしないおかずを良く持ってきてたけど文句言わずに
片付けてたよ。しかし、今まであんたが嬉々として言ったこんな事は誰
にも言われたこと無いよ。欠点だらけの人間だけど、これだけは・・・・。
「これならいい嫁さんになるよ」と大抵の人には言われてたのに・・・・。
その他の点はともかくとしてもね・・・・。

何か久しぶりにぶち切れてしまいました。ウン十年前に母親が
私の元友人が結婚してなんか親戚づきあいも理想的でいいわよね~とか
言って暗にあんたもそういうのをとかほざいた時以来ですな。やたらと
制限加えて文句言いまくってる癖に自分ではお見合い話一つ持ってこなくて
そんな台詞をほざいたのでその時ぶち切れたのですよ、それと同じ嫌な
気分が再来!。

最後の忍耐力を振り絞って一応控え目にそれは無いと思うのですがと
言ったのですが、あちらは自説を曲げないので忍耐限界値を超えました。
机をバン!と叩いて良く分かった、そんなこと言う人と一緒に暮らす事
はもうあり得ないと叫び、丁度ダンナが帰ってきて義母はそそくさと逃げ、
ダンナは不審に思って義理両親居住ゾーンに行ってもう同居はありえな
いから宣言を告げ(何か泣いてたそうです。こっちが泣きたいわ、ボケ!)、
結局これでしっかり言ったからとダンナはもう話し合いはしないといい、
義母は結局最後の話し合いの機会を自らぶち壊した結果になりました。
その時、私はあまりにも不快でいつもなら一階の風呂(義理両親
居住ゾーンです)に降りるのを断固拒否して子世帯のシャワーで済
ませました。ダンナは母親は人の気を悪くさせる名人だから~と暢
気にほざいていましたが、良く義母を刺さなかったもんです。最も
あんな奴と自分の一生を引き替えにするのは馬鹿馬鹿しいですけどね。

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